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池袋で「としま編んでつなぐまちアート」 ワークショップや作品展示

「としま編んでつなぐまちアート」(過去開催の様子)

「としま編んでつなぐまちアート」(過去開催の様子)

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 「としま編んでつなぐまちアート2023」が現在、池袋で行われている。

ワークショップの様子

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 公園の樹木や建築物を毛糸で編みくるむ「ヤーンボミング」を通じて、池袋に愛着を持つ人々と一緒に新しい池袋のアート&カルチャーを創出することを目指す同イベント。

 主催は、サンシャインシティ(豊島区)、Hareza池袋エリアマネジメント(同)、日比谷アメニス(港区)、豊島区と地域住民で運営する「南池袋公園をよくする会」などによるプロジェクトチームで、今年で3回目。監修は編み師・203gowさんが務める。

 モチーフ制作期間は9月~11月で、池袋各地で制作ワークショップを行う。会場は、サンシャインシティ(11月4日・5日)、東京建物 Brillia HALL パークプラザ (9月27日、10月5日・26日・30日、11月22日)、南池袋公園内のカフェレストラン「ラシーヌ ファーム トゥー パーク」(9月26日、10月17日)など。

 編みものアート展示は、イケ・サンパーク(としまみどりの防災公園)、商業施設、公共空間など池袋エリア8カ所.で行う。期間は12月1日~来年1月31日。展示期間終了後の作品は芝生で使う敷物などに活用し、地域の公園などへ寄贈する予定という。

 来年1月31日まで。

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