池袋のクラフトビール店で「フルーツビール祭り」 全10種ラインアップ

vivo(ビーボ)店内の様子

vivo(ビーボ)店内の様子

  • 0

  •  

 池袋東口のビール専門店「vivo(ビーボ)」(豊島区東池袋1)で6月3日より、「フルーツビール祭り」が開催される。

「vivo」外観

[広告]

 国内外のクラフトビール20種類のたる生やボトルビールを30種類以上取り扱う同店。「フルーツビール祭り」は年2回開催で、今年で3年目の人気イベントとなっている。さまざまな種類のフルーツビールを全10種類用意する。

 メニューは、ショウガと長野県産サンふじを使用した「アップルジンジャーヴァイツェン」、ホワイトビールにいちごを合わせた「スウィートストロベリー」、春夏限定に造られるパイナップルのビール「パイナップルエール」など。ビールメニューのサイズはハーフ(780円~)、レギュラー(920円~)の2種類。

 女性に人気のイベントだが、最近は男性の来場も多いという。「フルーツビールはとても飲みやすく種類も多いので、女性や苦くてビールが苦手という方でも楽しんでいただけると思う。10種類のフルーツビールをたる生で飲める店はなかなかないと思うので、ぜひ試しに来てほしい」と店主の上坂さん。

 営業時間は17時~翌2時(土曜・日・祝日は15時~、月曜は24時まで)。イベントはフルーツビールがなくなり次第終了で、10~14日間程度を見込む。

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース