西武池袋本店（豊島区南池袋1）食品館地下1階に6月24日、「アサヒスーパードライ エクストラコールドBAR」がオープンした。

バーの外観。食品館地下1階「おかず市場 特設会場」にオープンしている

　2010年よりアサヒビールが展開を開始した同店。通常飲むビールの温度よりも低い、氷点下の温度帯（マイナス2度～0度）でビールを飲む「エクストラコールド」という飲み方を楽しめるバーとして、今年は首都圏をはじめとした9カ所の百貨店で営業している。

　ドリンクメニューは、定番の「アサヒスーパードライ エクストラコールド」（大＝571円、小＝461円）に加えて、ブラックニッカたる詰めハイボールを氷点下に冷やした「ブラックニッカ フリージングハイボール」（501円）と、氷点下でろ過した強い刺激が特徴の「アサヒスーパードライ エクストラシャープ」（571円、1日50杯限定）を新メニューとして提供している。

　フードメニューには、同フロアで販売している人気商品「深川太郎 厚焼玉子」（551円）、「張大夫 点心盛り合わせ」（681円）、「味辰 手羽香味揚げ盛り合わせ」「なだ万 豚の角煮」（以上501円）を、ビールに合うおつまみとして用意。ドリンクを注文すると1杯目に「コンビーフディップ グリッシーニ添え」が無料で付く。

　営業時間は10時～21時（日曜・祝日は20時まで）。7月7日まで。