西武池袋で「歌舞伎の世界展」 体験企画中心に、VR体験も

衣装を古典から新作まで幅広く展示(提供:松竹株式会社)

衣装を古典から新作まで幅広く展示(提供:松竹株式会社)

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 西武池袋本店(豊島区南池袋1、TEL 03-3981-0111)7階催事場で現在、「歌舞伎の世界展」が開催されている。主催は松竹(中央区)。

「連獅子舞台」体験コーナーなども

 400年以上の歴史を持つ歌舞伎の世界を、資料・映像・参加型コンテンツで見て・触れて・撮って体験できる同イベント。ファミリーや年々増加する海外からの旅行者にも分かりやすく体感できる展示を展開するという。

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 会場では筋書きや台本、番付表、ポスターなどを展示するほか、歌舞伎の歴史を年表でふりかえる。シネマ歌舞伎、海外公演や、「スーパー歌舞伎II『ワンピース』」などの新作歌舞伎をパネルや小道具・映像なども紹介。超歌舞伎のVR体験コーナーも設置する。

 歌舞伎の衣装を古典から新作まで幅広く展示し紹介するほか、人物の特徴を表す歌舞伎独特の化粧法「隈(くま)取り」15種も立体展示する。

 連獅子の舞台を再現した舞台で仔獅子役気分を味わえるコーナーや、数多くある歌舞伎の効果音の楽器を実際に手に取り動かせるコーナーも設置。

 「藤娘」「白浪五人男」の背景画の前で小道具を手に俳優になりきる歌舞伎座ギャラリー監修の「歌舞伎写真処」や、11時・14時・18時からは「松栄堂 歌舞伎の香り体験会」も展開する。

 グッズ販売コーナーでは、「開運の小槌(こづち)」(1,080円)を口上師が実演販売。「リラックマ歌舞伎ぬいぐるみボールチェーン(助六・藤娘)」(各1,800円)や、「歌舞伎廻宝(箸置き)」(400円) 「2018年歌舞伎カレンダー」(1,600円)、「唄絞りのスカーフ」(1万800円)なども販売する。

 12月31日までの来場者には先着500人で、日替わりの「オリジナル歌舞伎柄シール」を進呈する。

 開催時間は10時~21時(12月31日は19時、1月1日~3日は20時、最終日は18時閉場)。入場料は、一般・大学生=500円、高校生以下無料。1月4日まで。