「第28回豊島区伝統工芸展」が10月22日から、豊島区庁舎(南池袋2)1階としまセンタースクエアで開催される。
「豊島区伝統工芸展」は、豊島区伝統工芸保存会に所属する伝統工芸の職人が集まり工芸品を展示・販売するイベント。今回は12業種22人が出展する。
主催は豊島区伝統工芸保存会で共催は豊島区。同保存会は、豊島区の地域に根付き生活とともに育まれ、受け継がれてきた伝統文化と工芸技術の保存・伝承と後継者の育成、魅力発信を目的に、会員が伝統工芸展や伝統工芸教室などを行っている。
出展業種は、「東京手描友禅」「東京籐工芸」「東京組紐」「東京彫金」「江戸べっ甲」「江戸提灯」「江戸凧」「貴金属装身具」「東京三味線」「江戸象牙」「金工」「和服仕立」。
開催時間は10時~17時(最終日は16時まで)。入場無料。今月24日まで。