「東京ラーメンショーセレクション『新旬屋』監修『極み麺』」が2月17日、池袋の複合商業施設「楽園タウン池袋店」(豊島区南池袋1)に期間限定でオープンした。
「東京ラーメンショー」に登場したラーメン店が監修する「極み麺」シリーズの第2弾で、山形のラーメン店「新旬屋」が監修する同店。第1弾では大阪のラーメン店「彩色ラーメン きんせい」が監修した。
店の運営は、高田馬場「渡なべ」、神保町「神保町 可以」、池袋の汁なし担々麺専門店「六坊担担面」などを展開するラーメンコンサルタント・渡辺樹庵さんの「渡なべスタイル」が担当する。
メニューの「金の鶏中華」(950円)は、鶏モモ肉、キンカン(卵巣)などの部位から抽出した鶏スープに、しょうゆと岩塩のたれを使い、鶏油(けいゆ)を加える。
同店限定メニューとして、「豚骨醤油(しょうゆ)」(930円)、「極み麺限定 山形辛味噌(みそ)」(980円)も提供する。
営業時間は11時~23時。今年秋ごろまでの営業を予定する。