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池袋で「手裏剣ダーツグランプリ」 忍者×ダーツ、2年ぶり開催へ

「手裏剣ダーツグランプリ」過去開催の様子(写真提供=永田ビル)

「手裏剣ダーツグランプリ」過去開催の様子(写真提供=永田ビル)

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 「手裏剣ダーツグランプリ」が2月13日、ダーツスタジアム池袋店(豊島区西池袋1)で開催される。

「忍者ダーツ」

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 手裏剣型ダーツ「忍者ダーツ」の腕を競う同イベント。主催は、静岡県浜松市の「モデルガンショップチトセ(浜松手裏剣道場)」。同店を運営する永田ビル(浜松市)が2016(平成28)年に考案したという「忍者ダーツ」は、金属製で技術が必要な手裏剣と違い、プラスチック製なので子どもや初心者でもスポーツ感覚で安心して遊べるのが特長という。

 「手裏剣ダーツグランプリ」は、2019(平成31)年2月22日の「忍者の日」に浜松で初開催した。池袋での開催は、2年ぶり2回目。当日は、プロダーツプレーヤーでアイドルユニット「のーぷらん。」メンバーの牧野百花さんも参加する。

 主催者でモデルガンショップチトセ店主の永田頼弘さんは「この大会を通じて、手裏剣ダーツを世界中に広め、新たなスポーツ文化を創出したい」と話す。

 開催時間は19時~22時。参加費は1,500円(ワンドリンク、参加賞付き)。参加申し込みは2月9日まで受け付ける。

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