豊島区の循環コミュニティーバス「IKEBUS(イケバス)」が8月22日、車内アナウンスをリニューアルした。
2019年11月に運行を始めたIKEBUSは、池袋の主要スポットを巡る赤い小型電気バス。昨今の池袋エリアへの人流回復やインバウンド観光客の増加を背景に、「単なる移動手段にとどまらず、移動時間そのものを池袋の街の魅力に触れる体験にしてもらいたい」(豊島区)と、車内アナウンスを刷新した。
リニューアルした車内アナウンスは、JR東日本や東京メトロなど全国50路線以上の鉄道アナウンスを務めるクリステル・チアリさんが担当。日本語と英語の2言語で、停留所案内のほか、沿線観光地や各種施設、お薦めスポットなどの魅力を紹介する。
チアリさんさんは「用事がなくてもふらっと立ち寄っていつもと違う風景を見に行ってもらいたい。IKEBUSのいいところを、さらに日英で知ってもらえるように最善を尽くす」と話す。
運賃は大人=200円、子ども・高齢者・障害者=100円。