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プレッツェルチェーン「アンティ・アンズ」、池袋に国内1号店-11月オープンへ

「アンティ・アンズ」店舗イメージ(予定)

「アンティ・アンズ」店舗イメージ(予定)

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 JR池袋駅東口構内に11月18日、プレッツェルチェーン「Auntie Annes’s(アンティ・アンズ)」の国内1号店となる池袋東口店がオープンする。運営はプレッツェルジャパン(港区)。

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 プレッツェルは、独特な結び目が特徴的な焼き菓子の一つで、パンタイプのものや堅く焼いたスナックタイプのものなどがある。スティックタイプのものもあり、日本で売られているプリッツ(グリコ)もプレッツェルの一つ。

 アンティ・アンズは米国に本社を置く1988年創業のプレッツェルチェーン。現在は世界22カ国で1,000店舗以上の展開をする。ドイツの伝統的な堅いものとはまったく異なった食感が特徴。店頭ではプレッツェルを粉からこねて焼くところを見られるように工夫するという。

 店舗面積は12坪、席数は10席(予定)。価格は未定だが、プレーンのプレッツェルを中心に、シナモン、アーモンド、セサミなど多くのフレーバーをそろえるほか、好みに応じてキャラメルやクリームチーズのディップも用意する。スティックタイプのプレッツェルやソーセージが入ったプレッツェルなどの商品展開も予定。ドリンクは、レモネードを中心にプレッツェルと相性のいいものをそろえるという。

 同店広報担当者は「焼きたてはカリッと、フワッとしておいしい食感なので、ぜひ皆さんに体験してほしい」と話す。

 営業時間は10時~21時(予定)。

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