池袋で日本グミ協会主催「グミの写真展」 美女×グミ、グミの食卓など約20点

和食風なグミの食卓

和食風なグミの食卓

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 東池袋の写真がテーマのメードカフェ&バー「銀塩寫眞館」(豊島区東池袋1、TEL 03-6907-3317)で現在、日本グミ協会主催「グミの写真展」が行われている。

「美女×グミ」作品も

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 コンビニで販売している100円グミのボトムアップを目的に設立・運営している「日本グミ協会」。同協会のツイッターやインスタグラムにはハッシュタグ「#日本グミ協会」を通して、毎月200程度のグミの写真の投稿や評価が届くという。

 イベントでは、投稿作品の中から選定した作品を展示。プロのフードカメラマンの作品や、秋葉原のエンタメスペース「発掘!グラドル文化祭」協力による「美女×グミ」の写真も用意しており、作品数は15~20点に及ぶ。

 「グミの写真展」の魅力について同協会会長の武者さんは「お金をかけずにグミだけでどこまで本気のコミュニケーションができるか、その限界を試す。カメラマンの方、グラドルの方のクリエーティビティーにお任せしているため、きっと思っても見なかったグミの新たな側面が見えてくるのではないか」と話す。

 「日本グミ協会は基本的にお金をかけていない。しかし、グミを企画とマッチさせることで、グミはコミュニケーションツールとなり、日本中の皆さんがもっとグミを楽しくおいしく、わくわくしながら食べることで、グミの世界に何か伝えることができるのではと思っている。グミ写真展はその一つの小さな実験。どうなるかわかりませんがやってみます」と意気込みを語る。

 開催時間は18時~23時。メードカフェ&バーの入場料が必要で、1時間=男性2,000円、女性1,600円(アルコールを含むドリンク飲み放題付き)。11月12日まで。

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