SCSK株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役 執行役員 社長:當麻 隆昭、以下 SCSK)は、健康経営銘柄に11年連続で選定された※1実績とノウハウをもとに、企業の健康経営の現在地(進捗状況)にあわせた「Uwell:健康経営支援パッケージ」を2026年6月5日から提供開始します。
※1:2015年~2025年実績
健康経営は、従業員の健康管理を経営戦略として捉えるとともに、人材を「資本」として捉え、その価値を最大限に引き出すことで中長期的な企業価値向上につなげる、人的資本経営の強固な土台となる取り組みと言えます。
SCSKは、10年以上に渡り継続してきた健康経営の経験知をもとに2025年度に提供開始した「Uwell:健康サーベイ」※2を皮切りに健康経営支援サービスを取り進めてきました。昨年度のサーベイ回答者(約4万人)のデータを分析した結果、パフォーマンス発揮度に最も影響を与える要因は「主観的健康観」「セルフケア」「生活習慣」であることが確認できました。
一方で、健康経営を実践する企業担当者との意見交換を通じて、「経営陣の関与度が低い」「健康施策が長続きしない」「参加者に偏りがある(無関心層を巻き込めない)」といった本質的な課題が浮き彫りになっています。そこで、SCSKが持つ経験知を紐解き、健康経営アドバイザーがノウハウやコツ、つまずきポイントを踏まえたアドバイスを提供する「Uwell:健康経営相談チケット」をサービス化し、さらには従前よりご提供してきたサービスをお客様が使いやすいパッケージ形式としてご用意しました。「ヘルスリテラシー」の向上といった直接的な改善対応の他、PDCAサイクルの構築、従業員の行動変容を促す制度や施策の設計支援など、各種サービスと組み合わせ、「Uwell:健康経営支援パッケージ」として提供します。
※2 プレスリリース
https://www.scsk.jp/news/2025/pdf/20250528.pdf
「Uwell:健康経営支援パッケージ」は健康経営度調査などの回答アドバイスから、制度やルールの構築、課題の可視化、データ分析、推進体制構築まで、お客様のニーズに合わせた支援をすることで、お客様企業の人的資本価値を最大化するサービスです。
詳細および資料ダウンロードはこちら:
https://proactive.jp/product/function/Uwell/
各種パッケージにおける主な支援内容は以下の通りです。
(1)健康経営相談チケット(健康経営度調査票回答アドバイス) ※図表内1.~6.全てに含まれます
60分の相談チケットを4枚、8枚、12枚で提供し、SCSKの健康経営アドバイザーが対応
(2)制度設計支援 ※図表内2.~6.に含まれます
施策浸透、経営者や従業員の巻き込みなど、制度や施策の設計を支援
(3)データ分析 ※図表内4.5.6.に含まれます
健康診断結果、ストレスチェック(集団分析)などを組み合わせ、データ分析によるデータドリブン
な健康経営を支援
(4)教育支援(人材育成) ※図表内6.に含まれます
健康経営の原理原則の理解から実践的な学びまで、自社内で継続的に健康経営を推進できる
体制を構築するための研修コンテンツを提供
※健康経営担当者向け、グループ会社担当者向け、取引先向け、業界勉強会など対応可能

「Uwell:健康経営支援パッケージ」の最大の特徴は、調査票への回答代行ではなく、現場の行動変容や自律的な文化としての定着を目的に対応することです。SCSKは、長時間労働が常識であったIT業界において、「お客様に迷惑がかかる」との現場の混乱や反発に対して、「健康を害した上で得られる売上にどれだけの価値があるのか」という経営トップの覚悟を伝えるとともに、削減した残業代を社員に全額還元するなどの独自のインセンティブ設計を構築し、対応してきました。
本サービスでは、この10年以上にわたる試行錯誤で培った「実践と浸透」のノウハウを提供し、企業が自走できるように「良きパートナー」として徹底的に伴走します。
「Uwell:健康経営支援パッケージ」を提供するにあたり、長年、健康経営推進の責任者として担当してきた者が、サービス統括責任者になっています。
年間40~50件の長時間労働削減や健康経営の相談・講演を通じて、SCSKの健康経営を発信しつづけてきました。11年間「健康経営銘柄」に選定され続けたのは、理論ではなく「自社での修羅場」で培ったリアルな対応であり、この実践を通じた経験則に基づくアドバイス・伴走支援は、多くの企業から高い評価を得ています。
「Uwell:健康経営支援パッケージ」を通じて、人的資本経営における土台である健康経営の実践・浸透を支援します。また、これまでの実績に基づいた改善アドバイスや伴走支援のほか、SCSKが提供する「PROACTIVE(プロアクティブ)※3」との連携を行い、人的資本経営における非財務データの可視化やサステナビリティ(サステナ)情報の開示を実現することで、データドリブンな健康経営を支援していきます。
※3 PROACTIVEウェブサイト
https://proactive.jp/
SCSKグループは、「共創 IT カンパニー」の実現に向けた取り組みを加速するための、技術戦略「技術ビジョン 2030」を推進しています。「技術ビジョン 2030」では、先進デジタル技術の最大活用による事業構造の変革(デジタルシフト)や生成 AI の活用による飛躍的な生産性向上の実現を目指すとともに、蓄積してきた知財を活用した製品・サービス開発を推し進め、お客様や社会、生活におけるさまざまな課題解決に対応していきます。
SCSKグループ技術戦略「技術ビジョン 2030」
https://www.scsk.jp/sp/technology_strategy/index.html
SCSKグループは、経営理念「夢ある未来を、共に創る」の実現に向けて、社会と共に持続的な成長を目指す「サステナビリティ経営」を推進しています。社会が抱えるさまざまな課題を事業視点で評価し、社会とともに成長するために、特に重要と捉え、優先的に取り組む課題を7つのマテリアリティとして策定しています。本取り組みは、「豊かな未来社会の創造」「いきいきと活躍できる社会の実現」に資するものです。
・健康経営の実践知を活かした伴走支援により、健康経営の改善と人的資本経営の推進に貢献
・健康経営を人的資本経営の基盤となる取り組みとして定着させることで、中長期的な企業価値向上に
貢献
SCSKグループ、経営理念の実践となる7つのマテリアリティを策定
https://www.scsk.jp/corp/csr/materiarity/index.html
【サービスに関するお問い合わせ先】
SCSK株式会社
PROACTIVE事業本部 Uwellビジネス部
健康経営支援パッケージ担当
Mail: kenko-support@scsk.jp
※ 掲載されている製品名、会社名、サービス名はすべて各社の商標または登録商標です。
※ 健康経営は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。