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池袋ジュンク堂で「熱い、昆虫食」のパネル展 「イナゴのキッシュ」など

「イナゴのキッシュ タガメ風味のジャガイモのピュレを添えて」(撮影:熊崎教朗さん、グランプリ受賞者:富永佐知子さん)

「イナゴのキッシュ タガメ風味のジャガイモのピュレを添えて」(撮影:熊崎教朗さん、グランプリ受賞者:富永佐知子さん)

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 ジュンク堂書店池袋本店(豊島区南池袋2、TEL 03-5956-6111)理工書フロアで12月30日から、パネル展「昆虫食は、熱い!-持続可能な食材としての関心の高まり-」が行われる。

「イナゴのキッシュ タガメ風味のジャガイモのピュレを添えて」

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 2013年の国連農業機関(FAO)による昆虫食を推奨するリポートにより、昆虫食は地球に優しい循環型の食材として注目されているという。イベントでは、第3回昆虫料理アワードグランプリ作品「イナゴのキッシュ タガメ風味のジャガイモのピュレを添えて」など、「熱い、昆虫食」の現在をパネルで展示する。

 同店は2008年、昆虫食を研究する立教大学の野中健一教授が協力し、昆虫食のブックフェアとトークセッションを開催。それ以来、内山昭一さん(昆虫料理研究家・昆虫料理研究会主宰)や昆虫料理研究会などによるトークショー・パネル展、ブックフェアなどのイベントを度々開くなど、昆虫食企画に力を入れ続けている。

 同フロア担当の担当者は「最初は『昆虫食』と言っても知らない方が多かったが、年々世間に浸透してきて、特に2013年のFAOの報告書あたりから昆虫食がメディアに度々登場し、とてもメジャーになった。今では、世間の関心も非常に高く、『昆虫食』を楽しんでいただいていると書店の売り場でも実感している。それに比例して、以前はほとんどなかった昆虫食の本も増えてきており、今では昆虫料理のレシピ本まで出版されるほど」と話す。

 展示するパネルの「イナゴのキッシュ タガメ風味のジャガイモのピュレを添えて」は、キッシュ生地にイナゴつくだ煮と野菜を載せて焼き、ラフランスの香り立つタイワンタガメの身だけを取り出し、ゆでたジャガイモと混ぜたピューレ。「赤ピーマンやホウレンソウの下から見えるイナゴが郷愁をそそり、日本伝統のイナゴつくだ煮とフランス料理のキッシュを一体にした日仏親善料理」である点が「第3回昆虫料理アワード」グランプリ受賞のポイントだという。

 営業時間は10時~23時(日曜・祝日は22時まで)。1月27日16時まで。

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