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巣鴨にとんかつ店「亀かわ」 さまざまな部位味わえる一頭揚げスタイル提案

さまざまな部位のとんかつを味わる「一頭揚げ スタイル」を提案

さまざまな部位のとんかつを味わる「一頭揚げ スタイル」を提案

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 巣鴨に「とんかつ 一頭揚げ 亀かわ 巣鴨本店」(豊島区巣鴨4、TEL 03-6903-7029)がオープンして半年が過ぎた。

亀かわメンチ

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 東京・大阪・鹿児島で焼き肉店を中心とした外食店舗を展開するビースマイルプロジェクト(鹿児島)が経営する同店。

 提供する豚肉は、同社のグループオリジナルブランド豚肉「甘熟豚 南国スイート」。鹿児島と宮崎の山奥で育てられた豚で、エサにパインかすを加えることで肉に甘みを出し、肥育期間を普通の豚よりも2カ月伸ばすことで肉のうまみが熟成されるという。

 リブロース、ロース、ヒレ、トントロ、メンチと、さまざまな部位のとんかつを味わえる「一頭揚げ スタイル」を提案する。揚げ油に100%米油を使うことで、低温でじっくり揚げても重たくならず、カラッと軽く揚げることができるという。

 メニューは、「一頭揚げ 亀かわ定食」(2,200円)、「三種盛 亀かわ定食」(1,600円)、「四種盛 亀かわ定食」(1,900円)、「亀かわメンチ定食」(1,100円)など。

 「ロース定食」(120グラム=1,550円、150グラム=1,850円、200グラム=2,350円)、「ヒレ定食」(90グラム=1,300円、120グラム=1,600円、180グラム=2,250円)などのメニューも。テークアウトにも対応する。

 ご飯は鹿児島のブランド米「伊佐米」を使う。店内は和モダンをイメージした明るい雰囲気。席数は55席、全席禁煙。

 営業時間は、11時~15時、17時~21時(土曜・日曜・祝日は11時~21時)。

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