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池袋・古代オリエント博物館で特別展「古代オリエントから石見銀山へ」

古丁銀(島根県立古代出雲歴史博物館蔵、写真提供=サンシャインシティ)

古丁銀(島根県立古代出雲歴史博物館蔵、写真提供=サンシャインシティ)

 特別展「古代オリエントから石見銀山へ -銀が動かす世界-」が9月19日、古代オリエント博物館(豊島区東池袋3)で始まる。

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 2027年の石見銀山発見500年・世界遺産登録20周年の記念事業として開く同展。古代オリエントの装身具や銀製容器、コイン、石見銀山ゆかりの資料を通して、銀が人々と世界を結んできた歩みを紹介する。

 会場では、石見銀山世界遺産登録にまつわる萩古丁銀や世界遺産登録認定証の展示や、石見銀山の情報発信・体験コーナーも展開する。特別展音声ガイド(700円)は、声優・関智一さんが担当する。

 関連企画は、「子どものオリ博体験講座『コインづくりのひみつ』」(10月4日)、講演会「環黒海世界における銅・鉄の誕生」(10月24日、要事前申し込み)、ワークショップ「叩(たた)いて作ろう!鎚(つち)目と刻印の世界に一つのシルバーペンダント」(10月12日、要事前申し込み)、石見銀山講座「東アジア金・銀伝説とスペイン・ポルトガル」(11月3日)、「代官 江戸から石見へ-大久保長安と川崎平右衛門」(11月15日)などを予定する。

 古代オリエント博物館長の津村眞輝子さんは「世界の銀の歴史を知ることで、その世界史的な重要性も見えてくる。銀好き、歴史好き、古銭好き、美術・工芸好き、それぞれの視点で楽しみながら、新しい発見にも出合える」と話す。

 開館時間は10時~17時(入館は16時30分まで、10月18日と11月20日は20時閉館)。入館料は、一般=1,500円、大学・高校生=1,000円、中学・小学生=400円。12月6日まで。

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