夜間特別展「まだまだ○性いっぱい展」が9月11日、サンシャイン水族館(豊島区東池袋3)で始まる。
生き物たちの「性」をテーマに過去4回開催し、累計約12万人が来場した同展。生き物が生き残るための戦略や工夫などの「性の神秘」について紹介する。
第5弾となる今回は、「触れて・動かして・体験する」展示を展開する。会場の各エリアは、「繁殖行動」「求愛」「子育て」のテーマをそれぞれ設定する。解説パネルは、生き物たちの「性」に関する知られざる魅力や面白さをイラストとともに紹介する。
このほか、生き物の陰茎の仕組みを体験してもらう「ビンビンBOX」や、自然界の生き物が「性いっぱい(精一杯)」繁殖できる確率を体感してもらう「“性”存確率ルーレット」などの展示を用意する。
入場特典として用意するのは「性いっぱい展袋とじ」。オリジナルグッズや「タリーズコーヒー サンシャイン水族館店」での限定アクアリウムココアも販売する。
同館の先山広輝館長は「生き物たちの性の世界は、それぞれの種が生き残りを懸けた生存競争の中で獲得し、現在まで命のリレーをつなぎ続ける中で多種多様なそれぞれの性の様式を確立している。その過程には、自然環境や他の種との競合などさまざまな要因が複雑に影響し合い、特異的に進化した種も存在する。私たち人間の性の事情と比べると、『どうしてそうなった?』と思う展示もあるかもしれないが、そこからその種ならではの性を取り巻く事情が見えてくる」と話す。
開催時間は18時15分~21時。入場料は、大人(高校生以上)=2,700円~3,300円、子ども(小・中学生)=1,400円、幼児(4歳以上)=900円。11月3日まで。
※○はハートマーク