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池袋「ウイ ロード」改修の公開制作始動 美術家がアートな空間に

改修前のウイロード

改修前のウイロード

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 池袋駅の東側と西側を結ぶガード下の歩行者トンネル「WE ROAD(ウイ ロード)」再生事業の公開制作が3月8日、池袋駅前公園(東池袋1)で始まる。

内装デザイン(イメージ)

 ウイロードは、山手線の環状運行に合わせて1925(大正14)年に建設されたとされ、1985(昭和60)年に改修された。改修後33年がたち、老朽化が著しく漏水が各所で見受けられているほか、公共地下道特有の「暗い・汚い・怖い」といったイメージからか、女性の歩行者が少なく、平日の女性利用率は23%程度だという。

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 そこで、女性が安心して通れるデザインを目指す再生プロジェクトがスタート。基本コンセプトは「明るい・きれい・女性に安心・快適性」で、デザインは「色」に立脚した表現活動をしている美術作家の植田志保さんが担当。

 区民との対話をもとに、「過去・現在・未来」を色で表現したデザインを目指し、募集で集まったウイロードや池袋にまつわる思い出やエピソードをもとに、植田さんがウイロードの天井パネルや壁に直接色で表現していくという。

 今回始まるのは、ウイロード天井部へ設置するパネルへの描画。池袋駅前公園の仮設小屋内で行い、天井パネルは5月に完成する予定。6月中旬から10月までは、ウイロード地下通路部で壁面描画の公開制作を行う予定で、完成は秋を目指す。

 公開制作の開始時間は10時。休工日は日曜(土曜は進捗具合によって作業)。

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