オルト株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:青山海太竜樹、以下オルト)は、40代~50代の女性111名を対象に、「夏冷えに関する意識調査」を実施しました。
夏は気温が高く、暑さ対策が注目される一方、冷房の効いた室内で過ごす時間が増えることで、「夏でも体が冷える」と感じる人も少なくありません。
そこで今回、40~50代を対象に、夏場の冷えの実態や冷房環境による不調、日常生活への影響、対策について調査しました。
その結果、63%が夏場でも体の冷えを感じていることが分かりました。また、79%が冷房の効きすぎを感じ、51%が夏場の冷えやだるさによって仕事や家事の効率が落ちた経験があると回答しました。

■「夏でも冷える」人は63% 冷えを感じる部位は「足先」が最多
「夏場でも体の冷えを感じることはありますか?」と尋ねたところ、「よく感じる」が13%、「たまに感じる」が50%となり、合わせて63%が夏場でも冷えを感じていることが分かりました。
さらに、夏場に感じる冷えの部位については、「足先」が44%で最多となり、「手先」24%、「お腹」23%が続きました。
気温の高い夏であっても、体の冷えを実感している人が一定数いることが明らかになりました。

■79%が冷房の効きすぎを実感 77%が室内外の温度差を負担に
「夏場に冷房が効きすぎていると感じることはありますか?」という質問では、「よくある」が20%、「たまにある」が59%となり、合わせて**79%**が冷房の効きすぎを実感していました。
また、「室内外の温度差が体に負担をかけていると感じますか?」という質問では、「強く感じる」が23%、「やや感じる」が54%となり、77%が温度差による身体への負担を感じていることが分かりました。
夏の暑さを避けるための冷房が、一方では「冷え」や「温度差による負担」を感じる要因になっている可能性がうかがえます。

■51%が仕事や家事の効率低下を経験 「夏冷え」は日中のパフォーマンスにも影響
夏場の冷えやだるさによって、仕事や家事の効率が落ちたと感じたことがあるか尋ねたところ、「よくある」が10%、「たまにある」が41%となり、合わせて51%が効率低下を経験していました。
また、夏場の冷えやだるさが年々増えていると感じる人は57%にのぼりました。
さらに、「夏場の冷えやだるさは、自律神経と関係があると思いますか?」という質問では、「強くそう思う」が24%、「ややそう思う」が51%となり、75%が自律神経との関係を認識していました。
夏場の冷えやだるさは、単なる「寒い・冷たい」という感覚にとどまらず、日中の活動や仕事、家事などにも影響する身近な問題として捉えられていることが分かりました。

■夏冷え対策は「冷房温度の調整」が最多 一方で23%は「特に何もしていない」
夏冷え対策として実際に行っていることを尋ねたところ、「冷房温度を調整する」が41%で最多となりました。
続いて、「上着を持ち歩く」が32%、「入浴をする」が30%、「温かい飲み物を飲む」が26%となりました。
一方で、23%は「特に何もしていない」と回答。
夏場の冷えを感じている人が多い一方で、具体的な対策を取っていない人も一定数いることが分かりました。
