イタリア郷土料理カフェ「小麦と手のひら」（豊島区西池袋5）が6月23日、西池袋・立教通りにオープンした。

ラザニアなどの料理

　日本の食材を使ったイタリア郷土料理や、季節野菜の前菜などをワインと一緒に楽しんでもらう「おとなのカフェ」がコンセプトの同店。

　30日まではソフトオープン期間で、ディナータイムのみ営業。同店のインスタグラムアカウントをフォローすることで全品半額キャンペーンも同期間に開催している。グランドオープンは7月1日で、ランチ営業も開始する。

　小皿と前菜料理のメニューは、「だいちゃんのサーモンマリネ」「田島さん直伝！白レバームース」「季節野菜のイタリア風オムレツ」（以上400円）、「小麦と手のひらに来たらまずコレ！前菜盛り合わせ」（980円）、「おさかなガスパッチョ」（1,200円）、「北緯43°余市トマトと道産モッツァレラのカプレーゼ」（900円）、「トリッパと白いんげん豆のトマト煮込み」（900円）など。

　「肉感ハンパない！ラザニア」「スパゲッティ ベラロティチーズとベーコンのローマ風トマトソース」（以上1,200円）、「スパゲッティ 伝統レシピのカルボナーラ」（1,400円）、「かぶりつけ！スペアリブグリル」（1,800円）、「牛肩ロース肉の低温ローストとふわふわチーズ」（2,500円）なども提供する。

　営業時間は、ランチ＝11時～17時、ディナー＝17時～23時。6月28日は休店。