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サンシャイン水族館で「世界ペンギン・カワウソの日」企画 生態など解説

2月21日に同館で生まれたケープペンギンの赤ちゃん

2月21日に同館で生まれたケープペンギンの赤ちゃん

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 ペンギンとカワウソに関するイベント「世界ペンギン・カワウソの日 in サンシャイン水族館2023」が4月7日、池袋のサンシャイン水族館(豊島区東池袋3)で始まる。

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 「世界ペンギンの日」(4月25日)を含む4月7日~28日はペンギンについての、「世界カワウソの日」(5月31日)を含む5月8日~31日はカワウソについての、それぞれ生態や特徴などを解説したパネルを展示。ペンギンとカワウソの魅力を発信するほか、2種の絶滅が危惧されている現状に目を向けてもらう。

 イベントは水族館入場料のみで参加できる。水族館の営業時間は9時30分~21時。入館料は、大人(高校生以上)=2,600円、子ども(小中学生)=1,300円、幼児(4歳以上)=800円。

 動物や自然環境の保全教育プログラムを全国各地で行う団体「ShoeZ(シューズ)」の協力で、関連イベント「いきものキャンパス」も開く。飼育スタッフが、ペンギン・カワウソの特徴、生き物たちが直面している問題や飼育環境などの解説を行うほか、解説に基づいてのクイズ大会も開く。

 開催日は、「ペンギン編」=4月15日・22日、カワウソ編=5月20日・21日。開催時間は各日とも8時30分~9時20分。参加費は3,700円。定員は各日20人。事前予約制。参加者にはノベルティーを進呈する。

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