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池袋で「猫×アート×謎解き」イベント アーティスト27組が参加

「怪盗ニャンポ -にくQのナゾ-」展示作品(写真提供=C-DEPOT)

「怪盗ニャンポ -にくQのナゾ-」展示作品(写真提供=C-DEPOT)

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 「アート謎解きイベント『怪盗ニャンポ -にくQのナゾ-』」が現在、東京芸術劇場(豊島区西池袋1)とWACCA池袋(豊島区東池袋1)で開催されている。主催は池袋モンパルナス回遊美術館実行委員会。

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 アーティスト集団「C-DEPOT」が企画した同イベント。期間中、27組のアーティストが制作した「猫」をテーマにした作品を各会場に展示し、「謎解きゲーム」「AR」「チャットボット」などの要素を組み合わせた企画を展開。アート鑑賞のみの参加にも対応する。

 謎解きの難易度は、東京芸術劇場が低難易度で、WACCA池袋が高難易度。参加にはスマートフォンが必要。謎解きをクリアした参加者には景品を進呈する。

 6月1日は、参加者に配布するガイドブックのプロローグマンガを描くイラストレーターの山田だりさんによる関連イベント「ねこになっちゃう似顔絵屋」(11時~15時)を開催する。

 開催時間は11時~19時。参加無料。6月3日まで。

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