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池袋で「卵フェス」 ブランド卵60種の卵かけご飯食べ放題、 屋台村も

「卵フェス」過去開催の様子(写真提供=日本たまごかけごはん研究所)

「卵フェス」過去開催の様子(写真提供=日本たまごかけごはん研究所)

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 「卵フェス2024in池袋」が10月18日から、サンシャインシティ(豊島区東池袋3)ワールドインポートマートビルで開催される。主催は、一般社団法人「日本たまごかけごはん研究所」。

全国ブランド卵バイキング「幻の卵屋さん」

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 全国各地のブランド卵約60種類7万個と、炊きたてごはん、全国各地の木だる仕込みしょうゆ30種類以上、トッピングを用意し、食べ放題で提供する「たまごかけごはん祭り」、卵や鶏にまつわる企業や飲食店が出店する「屋台村」を展開する同イベント。

 屋台村には、全国ブランド卵バイキング「幻の卵屋さん」や、「サクサクしょうゆアーモンド」を販売する「こころダイニング」、「焼き餃子(ギョーザ)協会」、「からあげ家奥州いわい」、「金印わさび」、「人生最高のプライドポテト『キミ』なしではいられない」、たまごかけごはん専用コンビーフを販売する「K&K国分グループ本社」、たまごかけごはん専用茶を販売する「日本茶アンバサダー協会」などが出店する。

 スイーツ店は、「バタークレープラボ」「プリン研究所」、カステラを販売する「ヤマサキ農場」、「フルーツエッグ」が出店する。

 「日本たまごかけごはん研究所」代表理事の上野貴史さんは「本当においしいと思うものをたくさん集めたので、おなかをすかせて遊びに来てもらいたい。東京初上陸のカレーパンや、大人もハマるたまごゲーム、非売品のプレミアどんぶりが付くVIPチケットも用意する」と話す。

 開催時間は10時~20時(最終日は18時30分閉場)。入場無料。たまごかけごはん祭りは入場料1,000円(事前予約制)。10月20日まで。

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