物産展「大九州うまいものと技紀行」が9月22日、西武池袋本店（豊島区南池袋1）本館7階で始まる。

販売スイーツ

　食品57ブランド、工芸12店を展開する同イベント。長崎の壱岐牛の焼肉入りハンバーガーや、熊本のあか牛のステーキ丼などのご当地牛を使った商品や、秋の味覚「栗」を使ったスイーツなどを販売。一部商品はネットで注文し自宅に届く「デパ地下グルメお届け便e.デパチカ」に対応する。

　イートインでは、長崎「パンプラス」の「壱岐牛焼肉入りプレミアムバーガー」（1,870円、各日限定50個）、熊本「白水乃蔵」の「あか牛ステーキ丼（だご汁付）」（1,980円、同100食）、福岡「博多らーめんShin-Shin」の「チャーシューワンタン麺」（1,100円、同50杯）などを提供する。

　スイーツのイートンメニューは、和栗のクリームと福岡産いちじく「とよみつひめ」を組み合わせた福岡「キャンベル・アーリー」のパフェ「とよみつひめと和栗のモンブラン」（1,390円、各日限定80カップ）や、福岡県八女市の農園で採れたて「あまおう」を急速冷凍し削り出した福岡「原いちご農園」の「あまおうけずり」（770円）。

　併せて会場では、佐賀「カイロ堂」の「佐賀牛赤身ステーキ＆焼肉弁当」（2,160円）、長崎「岩崎本舗」の「長崎角煮まんじゅう」（2,160円）、福岡「ロン・ポワン」の「和栗のモンブラン」（594円）、鹿児島「フェスティバロ」の「唐芋レアケーキ・ラブリー」（850円）なども販売する。

　開催時間は10時～20時（最終日は16時閉場）。9月28日まで。