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西武造園が環境教育イベント 豊島区の子ども向けに

「芽が出る!たねダンゴ」

「芽が出る!たねダンゴ」

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 西武造園(豊島区長崎5)が11月13日、豊島区立雑司が谷公園で無料の「環境教育イベント」を開催する。

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 西武グループにおける「造園・緑地事業専門会社」として全国に事業展開する同社。「豊島区国際アート・カルチャー特命大使/SDGs特命大使」賛同企業として豊島区の子どもに、身近な自然環境やSDGsについて楽しく体感してもらう機会の創出を目的に実施する。

 イベントでは、「出張!富良野自然塾 46億年地球の道を歩こう!」と、ミツバチをテーマに身の回りの自然を知る同社のオリジナル環境教育プログラム「はち育」の企画を展開する。

 「出張!富良野自然塾 46億年地球の道を歩こう!」は、作家・倉本聰さんが塾長を務める「富良野自然塾」で研修・教育を受けた、同社所属のインストラクターが特別出張版として開く。

 「はち育」では、 クイズ形式でミツバチの生態やその役割について紹介する「みつばちのヒミツ」と、ミツバチが蜜を吸いに来る「蜜源植物」の種が入った「芽が出る!たねダンゴ」を作り、土産として持ち帰ることができる企画の2つを提供する。

 開催時間は、午前の部=10時30分~12時、午後の部=13時30分~15時。定員は各回40人程度。事前申し込み制。申し込み締め切りは10月31日。

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